フェザータッチとよく言いますが
実はこういう言葉を知ったのは、最近です。
自分のやっていたことが、こういう言い方をするんだと後から知りました。

昔から愛おしいという気持ちを含みながら、相手のことを触っていました。
責める覚悟を決めたとき、相手の全部を受け止めてあげようと私は決心します。
生半可な気持ちで相手を触るんじゃなくって
ここまでよくがんばったね
私に身を預けてくれてありがとう
綺麗だね
そう思いながら相手に「愛おしい」という感情で触ります。
相手の呼吸を感じ取って、相手の肌の感触のすべてを私が覚えるように。
そうすると私の息が、暖かさが、私の与える安心があなたに伝わる。
安心や心地よさがあなたを包んで
徐々にあなたは繊細な気持ちよさを拾うようになる。
そうしてだんだんとその快楽の波が大きくなった先にあるのが、脳イキです。
意外かもしれませんが、フェザータッチをしているだけでも、 ここまでになると触る私のほうも、とても気持ちいいです。
緊張の緩急を共有すること、自分の刺激に相手が異常なまでに反応すること、 それがさらに相手を愛おしいと思う気持ちに拍車をかけます。
最初は、相手を愛おしく思う気持ちを、触ることだけで伝えてみようとしたのがはじまりでした。
言葉にするなら、フェザータッチや脳イキといったのが最も当てはまるのかなといった次第です。
もし経験してみたいなと思った方は、少し長いプレイ時間を取っていただければ幸いです。
まだよくわからないけど、少しだけ興味がある方でも「この記事を見ました」と仰って頂ければ、 柔軟に対応いたします。
今日は少しだけディープなお話でした。
読んで頂けて、とても嬉しく思います。
新宿PARAPHILIA【公式HP】→https://www.smparaphilia.com/top.html
ここあ 【Twitter】→https://twitter.com/Paraphilia_coco?s=09
|