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| □名前 |
美智子(みちこ) 21歳 |
□サイズ |
T:169cm B:88cm(D) W:60cm H:90cm |
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| □出勤予定日 |
基本は土曜日ですが、出られない週は水曜日 要TEL確認 |
□入店のきっかけ |
興味があったので |
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| □メッセージ |
初めまして、美智子と申します。
この文章を書くにあたり、私が自身についてまなざしを向ける時、そこにはある特定の秩序が働いているように思います。 その秩序は、美徳とは何であるかを常に決定付けるものであり、そして極めて禁欲主義的な思考を私に授けたものでした。 ですがそれは同時に、どの世界にも絶対が存在しないことを裏付けるように、私たちが想像しうる規範の、美しく公正な概念と相反する性質を持たずして成立しないという矛盾を携えて、私からある種の正しさを剥奪していきます。 その度に、まるで自分は決して元に戻ることのない二つへと隔てられたと思わずにはいられなくなるのです。 もしPMにお伺いする運びとなった経緯をあなたに説明するなら、この内なる分断について表現する他ありません。
フェティシズム、あるいは性的嗜好を理解することは私にとって形のないものに輪郭を与えるという行為に等しいと研修のプレイや先輩方との関わりを通して感じる瞬間があります。 たとえ私たちがどれ程激しい希求を抱いていたとしても、胸中の存在である限りそれは可変の、一つの曖昧な感情に過ぎず、それらに触れないでおくことは私の様な者や多くの理性的な人々にとって自然な振る舞いかもしれません。 しかしSMの世界がより魅力的に感じられるのは、支配と被支配の関係性のもとで私があなたを打つという明らかな行為、形が与えられるから。圧倒的な痛みや苦しみ、恥辱が曖昧な心に稜線を描き、ほかの誰にも触れられないところを私たちは共有するから。 行為を介在させることによって、言い換えるならば責任の連帯によって精神が持つ非物質的な束縛から自身を解放することは、私たち人間に与えられた悦びのひとつであるとさえ思うのです。
今は未知の体験も多くひとつひとつがただ新鮮であり、まだ見ぬ新しい世界への探究心で一杯です。そしてこれから、私たちの悦びが日々の彩りとなることを心から願ってやみません。 お目にかかる日を楽しみに、PMでお待ちしております。 |
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| □お店からのメッセージ |
ミストレス美智子―― M男さんの前に立つ時、その空間の温度が少しだけ変わり、静かな高揚感が満ちていく。
静寂でいて
ただ…けして冷たくはなく 心地よい温もりを含んでいる
まるで光と影の境目に立ち、沈黙の筆圧が、微かに支配の呼吸を描きはじめる――
言葉よりも如実に示される距離と眼差しは、触れる前に溶けてしまいそうであり 緊張と快楽の境界線を意識させるもので… 21歳という年齢を感じさせない眼差し。 未経験からくる無垢さよりも、どこかすでに“知っている”ような、静かに観察する人の視線。 その瞳に見つめられると、心の奥を覗かれ、音もなく暴かれてしまう??。 そんな眼差し
彼女はSMという世界を、まだ“知らない”のではなく、むしろこれから出会う未知に、自分を差し出していく覚悟を持っていて… その覚悟が無垢さの中でひそやかに輝いているのです。
Playの前に、コルセットを締める彼女の手の動きはとても丁寧で、儀式のよう。 締め終えた瞬間??そこに立つミストレス美智子は、まるで別人。 柔らかな輪郭の少女から、言葉を必要としない支配者の側へ。 その変化の刹那に立ち会うと、誰もが息を呑むと思いますよ?
167cmの高身長、しなやかに伸びた肢体。 そのバランスの中に、
知性と無垢 支配と受容 光と影
相反する要素が、危ういほどの均衡で存在していて。 美徳と欲望のあいだで揺れるその姿こそ、まさにミストレス美智子という現象。 ――ビッグバン、そしてインフレーション。 普段の彼女は、ふにゃりと笑って、場の空気を柔らかく溶かしてしまうんです。 その癒しの温度が、なぜかPlay中には鋭さをもった温かく凛とした美しさに変わる。 そのコントラストこそが、彼女の最大の魅力かもしれません。
まだこの世界に足を踏み入れたばかりの彼女。 でも、彼女の中ではすでに何かが始まっていて、理性と本能の狭間で言葉にならない“感覚”がゆっくりと芽吹いているのです。
ミストレス美智子という存在を一言で説明するのは、きっと誰にもできないのではないでしょうか。 だからこそ??想像してみてください。
その瞳の奥にある静かな渦を。 その手が差し伸べられた時に生まれる、新しい秩序を。
この場所で、彼女は少しずつ自分を形にし、そっと世界を染め上げる。 あなたの前で、そしてあなたの中で。 |
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