少しご無沙汰ですね、かおるです。
あっという間に7月。早く梅雨明けしないかな。
ジメジメじとじとムレムレ、鬱陶しい・・。
足の匂いはいつもより堪能できるいい季節だけど。
7月になると、高○生の時を思い出すんだよね。
ちょうど7月に入るか入らないかぐらいだった気がするな。
私がSMを体験し始めて間もない頃、複数のM男と遊んだ記憶。
知り合いの緊縛師さんのツテで、とあるホテルの一室を借りてね。
海が見える綺麗な部屋だったよ。
夕方頃に私はその部屋に入ったんだけど、まだそこには緊縛師さんしかいなくて、 目の前の小さなテーブルにはプレイグッズが沢山。
麻縄、一本鞭、蝋燭・・・。
なんとなく、1人じゃないな とは思った。
少し緊縛師さんと談笑して、すぐに部屋の扉がコンコンって鳴ったの。
視線だけそっちに移すと、腰の低い男性が数人。ゾロゾロと部屋の中へ入ってくる。
「初めまして、かおる様」
次々に私の目の前で膝をついて頭を下げる。
少し多いなと思いつつ、そのすべてを支配出来る優越感をゾクゾクと覚えて、 あがる口角を抑えられなくなった。
20代前半の若い大学生から50代後半の社会人。
みんなの視線はバラバラで、私の体を舐め回すように見てたね。
目は口ほどに・・ってやつだ。
とりあえず全員の視線が鬱陶しく感じて、頬を引っ叩く。
それすら興奮材料にしてしまうんだから、本当に変態だと思うよ。
それを見て興奮する私も、変態だけどね。
全員寝転がっらせて、 お腹を大きなキャンパスに見立てて蝋燭でお絵かきしたり、
自ら人間椅子、人間ソファになるM男。
keep outの黄色いテープで全員グルグル巻きにして大笑いして写真撮ったり。
私もまだ子供だったからね、楽しくて大はしゃぎしてたよ。
緊縛師さんも見て笑ってるだけだったけど、最後は縛ったりしてたね。
大きな窓辺に腰掛けて、綺麗な月が海面に映るその景色を見ながら、
跪かせ足の甲に口付けられていく心地よさ。
今でも鮮明に思い出すよ。
この複数人数分、僕が1人でやります!って人、いないのかな?笑
なかなか辛いかもしれないね。
たまにの思い出話、妄想のお手伝い出来たらいいだけど。
ブログでもたまに思い出話してるので、見に来てくださいね。
それじゃあ、また。
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