SMスキッパーをご覧の皆様、こんにちは。
新宿Mヤプーの椿です。

ちょっと遅めの夏休み、楽しく満喫させていただきました！

先日、六本木にある『セビアン』にて乗馬鞭を購入。赤と黒とで迷って、結構な時間鏡の前で悩んでしまいました。

男性客が数名ジロジロと見てましたね。
怖い顔をしてポーズをとっていたのが変だったんでしょうか(笑)

で、迷いに迷って購入した鞭はプレイでしっかり使いたいと思います。
味わいたい方はお声掛けくださいね。無理矢理はしないのでご安心を。



さて、本日は
鞭と言いたいところですが『鏡』についてコラムを書きたいと思います。





…鏡。それはオマエの羞恥心を擽る魔法の壁。

鏡よ鏡、変態の醜態を曝しなさい。


さぁ見て。鏡の中を。




何が見える？誰が見える？



理性を取り払った丸裸の変態がそこに映ってるわよ。

後ろから手が延びて、オマエを撫で回す。

薄暗く無言の空間で、オマエの息しか聞こえない。はぁはぁと汚ならしい息遣い。

時折、ビクッとする場所を探して撫で回す。


どこ？オマエのソコは。

私が探し出す。見つけてあげるわ。宝探しの様に念入りに。

宝を探し当てる姿を、鏡越しに御覧なさい。

ただただ無言で攻め続けてあげる。
オマエのいやらしい息遣いしか聞こえない空間。

目、虚ろになってるよ？

焦らされて、焦らされて、なかなか虐めてもらえない。もどかしいね。

オマエの目が私を刺激するの。挑発してるつもり？もっともっと焦らしてほしいのかしら。

ねぇ、先から何か溢れてるわよ。垂れそうよ。

それなら今日はオナニーショーで私を楽しませて。

ずっと鏡の前に立ったまま、乳首とアソコを触ってごらん。

いつもオナニーしてるように私に見せてよ。

オマエは鏡越しで全てを見るのよ。
自分の姿も、私の姿も。


でも、射精は私の許可を得てからね。
手の速さも変えちゃ駄目。そんな事は許さない。


ずっと我慢よ。


耐えてる顔が私を興奮させるの。もっとずっとその顔を私に見せて。


もっと見ていたかったけど、そろそろ許してあげようかな。いっぱい楽しませてくれたものね。



ほら、もう出して？


そう言うと、一気に溢れ出す白濁したもの。


どう？鏡だけ見つめて、鏡の中の私と自分を、鏡だけを通して見つめ合う時間は。





そんなプレイもたまには良いかもね。
どんな自分がそこにいるか見てごらん。


鏡は姿や物を写し見る道具。そこに禁断のモノを写し出して共有しましょう。

時間も視覚も。




また、次回。
お楽しみに。
今回もここまでお付き合いいただいてありがとうございます。