ごきげんよう。
新宿Mヤプーの、マーヤです。
先日、くびれフェチの方がいらっしゃいました。
その方曰く、ウエストとヒップの割合は7:10が黄金比なのだそう。
某有名ランジェリー会社が定めた黄金比も、確か7:10だったと記憶しております。
男性にはない、カーヴィーライン。
女性特有の美しさに、魅了されてしまったのですね。
醸し出す雰囲気や肌の質感、柔らかいカーブなど
自分が持っていないものだからこそ、夢中になってしまうものなのかもしれません。
…では、唇 はどうかしら。そしてそこから紡がれる言葉 は?
男性にも女性にも唇はあるのに、言葉を発することはできるのに、
どうして心を捉えて離さないのでしょう。
というわけで今回は「言葉責め」について、
趣向を変えてランキング形式でご紹介致します。
選考基準は、言っていて私が楽しいかどうか。
完全なる独断と偏見ですが、楽しかったのだから仕方がない(ですよね?)。
それでは少々、お付き合い下さい。
10
「返事は はい か イエス よ、他に答えはないの。分かるわね?」
ご挨拶の際、何でも言うことを聞くとおっしゃるんだもの。
9
「玩具はお前だと言ったでしょう?」
8
「…試してみる?」
何をと言わずとも汲めるようにならなくては、ね。
7
「あらあら、もっと痛いほうがお好みだったかしら。さあ、覚悟なさい。」
6
「随分とまぁ、良い声で鳴くのねぇ。」
5
「逃げ道を塞いで追い詰めるのが楽しいのよ。」
4
「あぁ…これを負け犬と呼ぶのね。滑稽だわ。」
3
「よく耐えました。いい子ね、褒めてあげる。ご褒美は…」
一時の安らぎ。
2
「逝っても良いなんて、誰が言ったのかしら」
何事も許可が必要というわけです。
寸止めははたして天国?それとも…地獄?
1
「神より私を崇めなさい。私の為だけに生きるのよ。」
文字に起こすと途端に陳腐になりますね。
ですが、頭が真っ白になり何も考えられなくなったとき、
美しく凛とした女王様にこう告げられたら、思わず陶酔してしまうのではないかしら。
上記以外にも、発して気持ちの良かった言葉はまだまだあります。
プレイをするにあたって付き物と言っても過言ではない、言葉責め。
君が望む言葉責めは、どのようなものかしら。
Mヤプーでは、カウンセリングシートにも言葉責めを選べる欄があります。
きつく、いやらしく、やさしく、など。
女王様らしい言葉遣いの他にも、痴女や小悪魔、はたまたギャルやヤンキー口調も可能です。
具体的に興奮する台詞でも、だいたいの雰囲気だけでも、まずはお伝え下さい。
甘美な時間をご一緒しましょう。
それではマーヤより、愛を込めて。
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