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パープルムーン の円香(まどか)女王様がコラムを書いてくださりました。

 こんにちは、パープルムーンの円香です。

春っていいですよね〜
変態の季節です、露出もできるし、WAMも盛大にできるし。

アナルにローター入れてお散歩したいです。
新宿でお買い物とお食事のデート。

そこから、ホテルに戻って、デート中に粗相があれば厳しくお仕置きだし、
粗相が無ければご褒美にめいっぱい気持ちいいことをしてあげるのです。

自分で、頑張っている姿が本当に大好きです。
最終的に「俺今日頑張った!!!」って、思える一日を一緒に作れたらいいと思います。

それは、ハードプレイでなくても構わないと思う。
受けた事のない責め、例えばそれがアナル開発であっても、寸止めであっても、
構わないのですよね、頑張ってくれた事が嬉しい。


最近、マゾの経緯について考えていました。
いろいろな形を思いつきましたが、その中の一つを紹介してみたいと思います。
人間から、人間以外の何かになって、そして、調教されてペットになる。
ペットが一番穏やかで愛に溢れているのではないか?という設定ですね。
これがすべてではないです、例えばそうだとして、です。


私の実家には、犬も居るし、保護猫の預かり所になっているので沢山猫がいます。
私は人間以外の動物を虐める事は絶対に出来ないので、無暗に責めを与えようとは思わないのです。
ドッグプレイであっても、コアなドッグプレイヤーですと噛みついてきたりするので、
その時は犬と同じ様に、まず口を押して離した所で耳を掴んで躾をしますが、
そこには明確なストーリーが存在します。
そして、それは共生するための訓練であって、私が「共生したい。」という愛情の現れだと思う。
犬にとってそれが我慢になってしまわない様に「ご主人様の側に居る喜び」の比重が大きくなれるのが、
ペットと飼い主という関係の理想だと思いました。

ペットに至るまでの流れにも、ロマンを感じたりします。
最初は人間として私の前に現れたとしても、責めに耐えられなくて人間として認められず、
落とされて行き、そして人としてではなくてもペットとして愛玩用に認められる。
責めに耐えられた所で私の中では特撮ヒーローかスーパーヒーローなので、
繰り返し責められていくのですが。
どちらに転んでも美味しいですね。

妄想はプレイの大切なエッセンスなので、プレイしていない間は漫画を読み、映画を見たりして、
日々妄想を肥大化させている次第です。

自分の中での大切な妄想を、打ち明けあって、融合させて、追及できる事そのものが、尊いですね〜

では、また来月!!






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